2022年5月24日、秋田市新屋鳥木町に新設された、バスケットボール女子Wリーグのアランマーレ秋田の専用体育館お披露目会及び新体制発表会にお招きいただきました。
体育館は鉄筋平家建てで、床材は衝撃を吸収するタラフレックス材が使用されています。また、バスケットボールコート1面を確保できる広さであり、シュート練習やウォーミングアップができるように工夫がなされていました。白を基調としており、日差しも入る大きな窓も設置されているため、とても温かみを感じる体育館でした。
また、新体制も発表され、アイシンから加わった北川愛理選手や秋田県出身の髙野柚希選手、髙橋悠佳選手を含む6人の選手が新たに加わりました。
さらに、地域と競技が異なる3チームが活動するアランマーレでは、バスケットボール(秋田県)、バレーボール(山形県)、ハンドボール(富山)の各チームにおけるエンブレムが誕生しました。活動地域名やチームカラーを配し、それぞれの競技のボールを模したマスコットキャラクター”アラマ”が波に乗っている様子が表現されています。
2022-2023シーズンのアランマーレ秋田の皆さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます!
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